1月を終えて今年の豊富を語る

1月を終えますが、2018年の私の豊富です。

1.昨年の研究成果は「研究活動」で書きますが、1本の論文と一本の研究ノートでした。共同研究の成果を秋の教育史学会でコロキウムとしてまとめることができたのも成果だと思います。

2.今年は、1)長年継続してきたゼミの活動をまとめた本を世に問いたいと思っています。「きけわだつみのこえ」を2003年以降2013年度までの約10年間ゼミで読んで研究してきました。その成果をまとめたいと思っています。2)山口高等中学校の研究を完成させたいと考えます。これに関係する最低2本の論文をまとめたいと思っています。3)昨年秋、これまでの継続の性格をもった「就学規則」研究について、学術振興会に科学研究費を申請しました。その研究を進展させたいと思っています。

3.4月に出会う学生諸君との出会いの場である授業・講義を大切にして少しでも高度の内容で満足してもらえるように頑張りたいと考えます。

4.昨年秋の学科主任選挙で再選されました。4月から二期目がスタートします。引き続き主任の業務を誠実に務めていきたいと考えます。

5.精神的ストレスが溜まる状態が続くと思います。好きな音楽や読書(文学作品)を通じて、精神的には落ち着いた日々を過ごしたいと考えます。聴いた音楽について、読んだ文学作品について、これまで同様このHPのブログで紹介していきます。それを通じて少しでもブログの更新頻度を高めたいと思っています。

いうまでもありませんが、そのためには健康と家族で過ごす時間を大切にしていきたいと考えています。今年もまたどうぞよろしくお願いします。