関東大学リーグ戦第3戦・立正大学戦に勝利しました。

10月5日にリーグ戦第3戦・立正大学戦がおこなわれ、35-24で勝利しました。これでリーグ戦は2勝1敗となりました。

試合開始直後の5分に、相手ラインアウトを読みボールを奪い、そのままNO1の小田切君がトライで先制しました。その後、ディフェンスでは相手へのプレッシャーと徹底した低いタックルが決まり、また攻撃ではリズムある躍動した攻撃が展開され、前半20分まで3トライ、21-0でリードしました。26分過ぎの時間帯は相手ペースでしたが、スクラムで圧力をかけ32分の相手トライのピンチをしのぎ、37分にNO14オト君のトライで28-7。前半終了間際に相手のトライを許しましたが、前半は28-12で終えました。

後半はマイボールラインアウトのミスやコラプシングの反則を重ねてしまい、相手のトライを許しました。しかし粘りあるディフェンスで凌ぎ、76分にはN06小島君がトライ。試合を決定付けました。結果的に35-24で勝利し、POMにはNO10の飯塚君が選ばれました/(写真下)。

勝因ですが、バリュエーションある攻撃と、低いタックル・ディフェンスにあると思いました。よく我慢したと思います。次戦(10月25日・法政大学戦)に向けての課題ですが、ノーペナルティー意識の更なる徹底が必要かと思います。この試合で見つかった課題を次に向けて修正して臨んでほしいと思います。