2021年度後期ゼミ活動報告

こんにちは。荒井ゼミ、ゼミ長の名倉です。
2021年度後期のゼミ活動が、9月27日より本格的にスタートしました。第一回目は「子どもは親の私物であるか(体罰を事例に考える)」というテーマを設定し、各々の考えを深め合うことを目的とした討論活動を行いました。法の解釈や道徳的観点、実体験を基にした意見の共有から始まり、最終的には現在問題視されている、児童相談所の介入はなぜ難しいのかといった社会問題にも目を向けることができた白熱した討論であったと思います。
また、この日は現大学二年生のためのゼミ活動見学も開催しており、多数の学生が見学に来てくれました。新型コロナウイルスの流行もあり、オンラインでの実施ではありましたが、「荒井ゼミ=討論活動」のイメージを少しでも体感して貰えるような活動をお見せすることができたのではないかと思います。