3本の論文が完成しました。
大変ご無沙汰しております。酷暑の夏ですが、いかがお過ごしでしょうか。お蔭様をもちまして、小生も家族も元気で過ごしております。漸く、このHPに記入できるような「余裕」が出来ましたので御報告させて頂きます。既に、本HPの「研 […]
2023年度の荒井ゼミがスタートしました。
2023年度の荒井ゼミです。新3年生8人でスタートしました。2回のオリエンテーションを終え、徐々に走り出していきます。どうぞよろしくお願いします。
2022年4月から2023年3月までの研究活動
2022年4月から2023年3月までの、一年間の研究活動報告です。なんとか恥ずかしく無い報告ができます。 (1)以下の3本の論文をまとめました。 ①9月締切りの『大東文化大学紀要』に「防長教育会の歴史的性格に関する一考察 […]
今年もよろしくお願いします。新年最初で今年度最後のゼミです。
新年の御挨拶が大変遅れましたが、あらためまして明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。 昨年は、「平和であるということはどういうことてのか」を深く考えさせられた年でした。政治の舞台から「外交努力 […]
森友学園問題─忘れられているもう一つの側面
森友学園問題であまり奉じられていないもう一つの側面について考えてみたい。 教育学を少し学んだ者ならば、世間では殆ど見過ごされている問題に気づく。国営地の巨額な値引き問題、近畿財務局の関与、佐川理財局長(当時)の […]
児童虐待問題のとらえ方
社会の、教育問題や子育てに対する影響を考える時に、最も典型的な例が児童虐待である。児童虐待は、一見すると非常に単純な問題にみえ、「白黒」「善悪」がはっきりみえるように思える。 例えば、ある虐待事件の例。「無職の男が酒 […]
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻に断固として抗議する。
ロシア軍がウクライナに軍事侵攻した。どのような理由・理屈も成立しない。直ちにロシア軍はウクライナから撤兵すべきだ。 ロシア軍は、世界の世論に反して、2月24日に軍事行動に踏み切り、ウクライナへ軍事侵攻した。「平和維持」「 […]
今こそポスト・コロナ、ウィズ・コロナの教育を考える時である。
「コロナ禍の最中なのにポスト・コロナを語るとは不謹慎」と怒られそうであるが、「闘いの最中にあって『戦後』を展望しておく」ことは歴史の教えるところでもある。戦後の設計は、戦中からなされていた。だとすればこの2年間に及ぶ「コ […]
