教育史3
関心のあるテーマについて 坪井翼

 私が教育学科に入った理由は、中学生の時に出会った先生の影響が大きい。私は中学高校ともに剣道部であったが、中学の時にレスリングの経験がある先生が副顧問ついた。私の学校では多いときは毎週のように練習試合に出ていたが、その先 […]

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教育史3
関心のあるテーマを読んで 磯﨑未奈

名倉さん 生涯学習が具体的にはどのようなことを指しているのかが不明であった。生涯学習は学習者が生涯にわたって学習していくことなので、公民館で行われるものだけが全てでは無い。今ではオンライン学習など、地方でも様々な学び方が […]

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教育史3
私が関心を持っているテーマについて 星野凌摩

 私が教師を目指そうと思うに至ったのは、やはり今まで指導してくださった先生方の影響が大きい。小中高通じて、私という一個人に対して進路や他愛ない相談を親身になって聞いてくれたことは、救われた場面が多かった。このように子ども […]

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教育史3
第4章「相模原事件とヘイトクライム」 志賀百香

 本誌で藤井さんは、「障害のある人に直に接してもらうことが大事」だと述べている。現在の日本社会は、普段の生活で障がい者と接する機会がほとんどなく、分離されているように感じる。これにより、障がい者への無関心が社会全体に広が […]

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教育史3
3人の関心のあるテーマを読んで 星野凌摩

名倉さん 地方が抱える問題から、生涯学習の在り方を見出そうとしている。今日では、過疎化や若年層の上京が増えて、ある報道の特集では学校に少女1人のみが通うような地域があることを知った。若者の減少によって公共の営みが成り立た […]

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教育史3
名倉さん 阿部さん 志賀さんの関心のあるテーマを読んで 馬場朝日

名倉さん  高校時代の素晴らしい恩師に出会えたことはとても誇れることだが、関心のあるテーマを述べる上で必要な内容なのかに疑問を持った。1段落目と2段落目に繋がりがないように思えた。  関心のあるテーマについては、名倉さん […]

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教育史3
関心のあるテーマを読んで 坪井翼

志賀さん  確かに虐待というものを考えるときに親の状態というものは欠かせないものである。しかし、私はそれと同様に、親をそうさせてしまった社会状況も考えなければならないと思う。虐待する親が悪ではないということではないが、そ […]

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教育史3
第3章「相模原事件とヘイトクライム」 志賀百香

 ユダヤ人大量殺戮は、「シンドラーのリスト」や「戦場のピアニスト」などホロコーストを舞台とした映画によって知られているが、T4作戦については教科書にも書かれていないことが多いため広く知られていないように思う。私自身もこの […]

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教育史3
第四勝を読んでの感想  渡邉崇大

 第四章の中で、「差別の反対は何か」という事が述べられていた。そしてその答えは「平等・公平」などではなく、「無関心」であった。私はここを見たとき、自分は障がい者についてなにか考えたことはあっただろうかと振り返ってみた。し […]

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教育史3
「相模原事件とヘイトクライム」第四章を読んで 坪井翼

 私は障害のある人に直に接してもらうことが大事だという考え方に賛成である。理由は、障がい者というものをただの総称としてのイメージではなく、特定の誰かと結び付け、障害というものの実態を肌で感じなければ、当事者意識というもの […]

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