教育史3
『相模原事件とヘイトクライム』第4章 名倉令

藤井さんは障害者権利条約は、まだ原石の状態で磨かれないと光らないと語った。当事者の間では、採択された瞬間はフロア一帯となって子どものように熱狂するほど、キラキラと輝くものだったという。その光景を我々が思い浮かぶ光景で例え […]

続きを読む
教育史3
『相模原事件とヘイトクライム』第四章 コメント 馬場朝日

私は、四章を読み、法律や制度に隠れた差別意識が人々の中に存在することを改めて認識した。差別解消の活動や様々な制度を平等にするなど、一見すると障がい者と障害を持っていない人の差はなくなってきているように思える。しかし、その […]

続きを読む
教育史3
『相模原事件とヘイトクライム』第4章の感想 高橋良汰

この第4章を読み、「差別の反対が無関心」の言う言葉がとても印象深く、納得した。たしかに無関心であれば自分の視野にそもそも入らないわけであるから受け入れるも差別も何も生まれない。一見すると差別が生まれないから良いのではと思 […]

続きを読む
教育史3
『相模原事件とヘイトクライム』第4章の感想 星野凌摩

 藤井さんは、障がい者への諸問題を考え、伝えようとするこれからの未来を考える上で、社会の無関心さが最も厄介な障壁であり、教育はこの伝える役割に力を入れていかなければならないという旨を仰られている。この無関心さが、障がい者 […]

続きを読む
教育史3
『相模原事件とヘイトクライム』第4章 磯﨑未奈

私はこの本を読むまで、「障害者の権利に関する条約」も「障害者差別解消法」も知らなかった。自ら障がい者について学ぶことはほとんど無く、またこのような条約、法律に関する報道もされていなかったと思う。世間の大多数の人と同じよう […]

続きを読む
教育史3
関心を持っているテーマについて 志賀百香

 私が今最も関心を持っているテーマは「家庭での教育やしつけ」についてである。 このテーマは、教師を目指すことを決めた理由とも大きく関係している。私は、幼少期から教師という存在にとても憧れを持っていた。子どもが関わる大人は […]

続きを読む
教育史3
相模原事件とヘイトクライム 第四章を読んで 阿部恵大

認知の必要さ   藤井さんは障碍者権利条約が活かされれば相模原事件のような事件が起こるはずがないと述べている。しかし、条約や法律のようなルールが活かされれば相模原事件のような事件は無くなるのか、優生思想やヘイトクライムが […]

続きを読む
教育史3
関心のあるテーマ 阿部恵大

 私が教育学科に入った理由は大学卒業後図書館司書として働きたいと考え、そのために社会教育について学ぶためである。私は中学二年生時の地元の公共図書館で職場体験をした。当時は何となく楽そうという理由から図書館を選んだのだが、 […]

続きを読む
教育史3
関心があるテーマについて 名倉令

 私が教育学部で教育学を専攻しようと考えたきっかけは、高校時代の担任の教師の働きぶりに魅せられたからだ。当時の私は将来に対するビジョンが非常に曖昧で、大学の学部選びに苦戦をしていた。そんな私を見て、手を差し伸べてくれたの […]

続きを読む
教育史3
関心のあるテーマを読んで 志賀百香

渡邊さんの関心のあるテーマを読んで、塾に通えない子ども達のための無料塾があることを思い出した。公民館などの施設を借りて、経済的な理由塾に通えない子どものために、ボランティアとして大学生から50代と幅広い年齢層の人たちが指 […]

続きを読む