教育史3
相模原事件とヘイトクライム 第三章感想 高橋良汰

今回私は何個か印象に残った言葉があった。1つ目は「正義と割り切っていたのでしょうか。」という言葉だ。自己の考えを持った者であれば自分の正義はしっかり持っているのではないかと私は考えている。正義という目で見てみると恐ろしく […]

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「相模原事件とヘイトクライム」第三章に対する感想と考え 星野凌摩

第三章を通して、優生思想の歴史に対する私の認識の甘さを痛感した。ユダヤ人迫害は、突発的なものではなく段階的に行われてきたこと、そもそもナチス・ドイツの大罪は優生思想が顕著に表れた一つの出来事であり、根源はさらに遡った位置 […]

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相模原事件とヘイトクライム 第三章 坪井翼

「当時のT4作戦に手をそめた医療関係者は、組織的に行われた計画殺人に罪の意識や疑念を持たず、「正義」と割り切っていたのでしょうか。」と書かれているが、これは少し違う。確かに、割り切っていた部分もあったのかもしれない。しか […]

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相模原事件とヘイトクライム 第三章を読んだ感想 阿部恵大

世界に内在する「ヒトラー」  T4作戦が劣勢な遺伝子を消す目的として医者の積極的・積極的加担により行われていたという事実を受け、もしもヒトラーが存在していなかったらどのようになっていたのだろうかと考えさせられた。     […]

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『相模原事件とヘイトクライム』第3章 磯﨑未奈

ナチス・ドイツのときに行われたT4作戦を初めて知り、また断種法、T4作戦、ユダヤ人虐殺の3つに連続性があることに驚いた。断種法とT4作戦は障がい者に関することだが、ユダヤ人虐殺はその2つとは関係が無いと思ったからだ。断種 […]

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『相模原事件とヘイトクライム』 第三章コメント 馬場朝日

第三章は、かなり残酷でショッキングな内容ばかりであった。断種法やT4作戦などの内容は、残酷な行為で許されないものである。この章を読むまでは、ヒトラーが障がい者たちの虐殺を無理に行わせたと思っていたが、医師や看護師たちの「 […]

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『相模原事件とヘイトクライム』第三章 名倉令

 「生産的なときにだけしか生きる権利はないのでしょうか」フォン・ガーレンの一言がとても印象的であった。現在にも言えることだが、私たちの社会は命の価値よりも、社会での生産性を最大の価値と見る考え方が存在する。生活保護受給者 […]

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「人の言葉を伝える」と先生の講義を聞いた感想 志賀百香

大江健三郎さんの文章を読み、荒井先生の感想を聴いて、自分は善とは何かを理解しないまま綺麗事ばかり言い続けていたことに気づいた。頭の中で問題意識がはっきりしないままあるべき姿を述べて、簡単にまとめようとしていた。つまり、本 […]

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「人の言葉を伝える」と荒井先生の講義についての感想  渡邉崇大

今回、先生の講義を聞いて、私は自分の文章の読み方について見直そうと思った。先生の講義の中で「文章を二回読む」ということが印象に残った。私はこれまで文を読むときに、二回読むというようなことはしたことがなかった。もしかしたら […]

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「人の言葉を伝える」と荒井先生の講義を聞いて 馬場朝日

 大江さんの文章と荒井先生の講義を聞いて、自分が本当に相手に対して正確な情報を伝えているかを考えるきっかけになった。また、文章を書くことと聞く力の大切さが分かった。文章を読み、それをしっかりと正確に伝えるという作業は、ゼ […]

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