教育史3
「人の言葉を伝える」と先生の講義に対する感想 星野凌摩

掲示された大江健三郎さんの記した一部の文は、ゼミの活動の前準備で配られた中にあり、その時に一度読んではいた。しかし、今回読んだのが二度目だからなのか、ゼミで文を書く活動を数回行ったからなのかは分からないが、改めてハッとさ […]

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「人の言葉を伝える」を読んで 坪井翼

今回の資料を読み、「読む」という行為は私が思っているより高度なことであると考えを改めた。この資料は一度4月の初めの時に読んだためその跡があるのだが、気になったところや筆者の主張となる部分に線を引いてあるだけでそれ以外の痕 […]

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「人の言葉を伝える」と先生の話を聞いて 高橋良汰

文章を読んで、荒井先生の音声を聞いて私はまずもう1度参考文章を読み直した。精読をした。読んだ上で、私は人の言葉を伝える、または書くためには私自身は自分の言葉を自分に伝えることが大切だと考えた。多数の人がそれはその通りだろ […]

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教育史3
「人の言葉をつたえる」と先生の話を聴いた感想 磯﨑未奈

大江さんの文章を読み、先生の音声データを聞いた後に私が書いた感想を読み直してみた。すると、他の人の意見に沿ってはいるが、その意見を自分のものとして考えてはいないように感じた。それは、大江さんの言うように、文章は自分の中に […]

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「人の言葉を伝える」を読み考えたこと 阿部恵大

大江兼早津朗さんの文献を読み、相手の話すことを注意深くよく聞き受け止めることで、自分が本当に言いたいこと、伝えたいことを確実にまとめることができるようになり、それが人間としての信頼にもつながるということがわかった。  し […]

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「人の言葉を伝える」感想  名倉令

大学一年生の時に感じた、求められる読み書きのギャップを思い出させるものだった。あの頃は、「なぜギャップが生まれるのか」がいまいち釈然としなかったが、今ならはっきりと言える。読み書きの主体が違ったのだ。高校生までに必要とさ […]

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親についての作文 坪井翼

親とは何だろうか。虐待やネグレクトなどによって子どもを殺めてしまう実の親もいれば、血のつながりはないが、本当の親以上の絆をつくり、愛情をもって子どもを育てる親も存在する。私は親というものは子供にとって最も重要な存在である […]

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「親」について  渡邉 崇大

「すごいかもしれない人」 私の親は専業主婦と会社員で、私を含めた三人の子どもを養っている。さらに、祖父、認知症の祖母、足の不自由な叔母の面倒も見ている。私の母は人づきあいが良く、よく家にいろんな人が遊びに来る。近所の人か […]

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教育史3
「親」についての作文 志賀百香

 私の父は設計士で、母は専業主婦。父とは、もう5年以上会っていない。私が小学3年生の時に単身赴任で別居することになり、単身赴任が終わってからもいまだに別居が続いている。私が中学生の頃は、たまに帰ってきたが、会話はほとんど […]

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教育史3
親について 高橋良汰

私は高橋家の長男として生まれた。これまで20年間生きてきて自分から親に手紙を渡すことはあったがもらうことはなかった。初めて20歳の誕生日に手紙をもらい読んだとき、今まで怒られてきたことや期待されてきたことなどの中身をきち […]

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